災害現地調査報告

広島県庄原市西城町土砂災害[災害現地調査報告]

2010年7月20日現地調査
道の両脇に堆く積まれた流木や土砂。行方不明者の操作は打ち切りに・・・
広島県の北東部に位置する庄原市西城町。かつては「ヒバゴン」と呼ばれる類人猿が目撃されたことで日本国中の話題にもなった地域だが、日は優しい農村風景を見せてくれる日本の原風景のような地域である。
中国山地を背に控える広島県は土砂災害危険区域が7,269箇所と全国でも5番目に多い地域。今回土砂災害が発生した川北地区も土砂災害危険区域に指定されていた区域だった。
いったいいつになったら、自然災害の前に現在の住宅では太刀打ちができないことを知るのだろうか? 災害によって住宅が破壊されることを「仕方がない。天災だから」と諦めてしまうのだろうか。それによって、毎年多くの命が奪われていることに寂しさと怒りを感じずにはいられない。
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