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平成30年7月豪雨被災地 広島県安芸郡坂町小屋浦に第1号「防災住宅」が完成!

小屋浦地区 K様邸外観

(写真は小屋浦地区 K様邸外観。引き渡しに向けて最終工事が進む。)

平成30年7月豪雨で土石流によって多く死者を出し、今なお傷跡深い広島県安芸郡坂町。昨年11月11日(日)に、ここ坂町の横浜ふれあいセンター会議室で(一社)防災住宅研究所主催で開催した「防災住宅相談会」に参加され、2週間後には防災住宅研究所のノウハウ満載の「防災住宅」を終の棲家として決心されたK様の「防災住宅完成見学会」が2019年5月17日(土)、18日(日)に開催されました。
K様は10年前に脳出血で倒れたことがあり、現在も労災認定でリハビリを継続中で、81歳のお母様とお住いのことから「私たちは災害が襲ってきても逃げることができませんから」と「防災住宅」の特性を聞いて、瞬時に「これだ!」と決心されたということでした。

ここ小屋浦地区に完成した「防災住宅」の特徴は8つ。
① 海岸に近く何度か海水で床下浸水の被害に遭った地区だけあって、基礎地盤を50cmアップさせ、基礎杭を20本打設。地盤を強固なものとした。
② 平成30年7月豪雨で170cm近い濁流に見舞われ、大半の住宅が全壊認定となったエリアだけに、コンセント位置を壁下部ではなく、床から130cmの中位置に設置。
③ 階段には停電時に非常灯となる保安灯を設置(2か所)。
④ エコキュート設置工事は震度7が襲ってきても倒れない強化基礎
⑤ 発電機を常備し、停電時でも1部屋だけ電気が使用可能な防災部屋を2階に設置。
⑥ 連動型火災報知器の設置。
⑦ 通電火災対策用、感電ブレーカー付き住宅分電盤(3分猶予付き)設置
⑧ 1週間分の非常用トイレ、水、食料の備蓄


壁中位置の高さにあるコンセント


備蓄品の非常用飲料水


非常用トイレセットと発電機


感電ブレーカー付き住宅分電盤装置


停電時に非常灯となる保安灯


ベランダに設置された災害時対応電気配線用コンセント

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