川崎市立川崎高校が「第23回 防災まちづくり大賞」の日本防火・防災協会長賞を受賞!
「防災寺子屋」などの実施を評価され、川崎市立川崎高校が「第23回 防災まちづくり大賞」の日本防火・防災協会長賞を受賞!
(株)JTBと(一社)防災住宅研究所が開発した災害対策学習プログラム「防災寺子屋」を2015年以降受講し、校内で宿泊研修会を開き、「自分が被災者になる確率を減らす」ための講習や段ボールを使用した簡易トイレの作成、ごみ袋と新聞紙を活用した寝袋の作成など、災害時の疑似体験をしながら、避難所生活の運営を学んできた点や、毎年夏に研修もかねて宮城県気仙沼市などを訪れ、ボランティア活動や交流を重ねてきたことが評価され、2019年3月に一般財団法人 日本防火・防災協会が発表する「第23回 防災まちづくり大賞」の日本防火・防災協会長賞を受賞されました。
(4月26日に行われた「防災寺子屋」時に、生徒たちを引っ張る担当の小林和紀教諭から、受賞の一役を買ったこともあり「生徒たちと記念撮影をお願いします」と、小林教諭と、そして今年度受講した生徒36名と記念撮影をさせていただきました。)